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宅建試験攻略ポイントPoint

過去問を繰り返し積むことが合格につながる

宅建試験の出題範囲は非常に広く、すべてを理解するには時間がかかるかもしれません。しかし、試験の内容をよく見てみると過去に出題された問題内容と類似したものが70-80%で、合格するために必要な知識量はそれほど多くはありません。合格に必要な知識だけを正確に理解し、新しい出題傾向に沿った問題練習を繰り返し積むことが合格につながります。


例年の合格ライン

例年、合格ラインは33〜35点で推移している。しかし、昨年の合格推定点が36点だったことを考えると、40点弱を目標に学習しておくと安心です。

試験実施年度 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
合格推定点 34点 35点 33点 33点 36点 36点
合格率 17.10% 17.30% 16.20% 17.90% 15.20% 16.10%

各分野の学習ポイント

宅建の試験勉強を進めていくためには、まず各分野ごとの特徴や難易度を知り、目標の得点を設定することが大切。各分野ごとに、難問があるので難易度をチェックしながら、正答率の高い問題は確実に得点できるように、繰り返しの学習を心掛けましょう。


権利関係  「権利関係」は、特に「民法」は不動産などに関する権利の動きを、法律に従って判断するだけの素養があるかどうかが問われる分野です。事例式の応用問題が非常に多いので、丸暗記をするだけでは対処ができません。また、民法は条文だけで1044条もあり、さらにそれぞれの条文に関する判例もたくさんあります。そのため、権利関係の学習に当たっては、「なぜそうなるのか」という理由に着目してください。一般常識と照らし合わせながら、自分のなかで納得しながら知識を身につけていければ、修得が早まります。
 また、権利関係は問題文に出てくる人物の数が多いので、図を書きながら関係を整理する練習をしておくといいでしょう。
宅建業法  「宅建業法」は分量も少ないだけでなく、宅建の試験で重要な位置を占める分野です。出題比率も高く、しっかりと暗記すれば、確実に得点を狙えます。その際、注意しなければならないのは、知識を整理しながら学習を進めることです。 「宅建業法」には類似する制度がたくさんあるため、どうしても知識の整理がつかず、勘違いをしてしまう危険性があります。細かい違いを比較しながら、上手に学習を進めなくてはなりません。
この宅建業法で高得点を取ることができれば、合格はすぐそこです。この分野を中心に学習を進めましょう。
法令上の制限  「法令上の制限」は日常あまり触れることのない専門的な分野です。イメージがつかみづらく、分量がかなり多いのですが、ポイントさえつかめれば高得点が狙える分野だと言えます。そのポイントの核となるのは、数字です。細かいことを暗記しなくてはなりませんので、あまり早い時期から学習をせずに、集中的に学習するのがおすすめです。
税・その他  「税・その他」は、かなりバリエーションに富んだ内容のため、高得点を狙うのが難しい分野です。出題傾向を把握して限られた時間で要領よく学習を進めてください。税法を基軸に、比較的得点に結びつきやすい景表法・住宅金融支援機構法・地価公示法などを集中的に学習していくのがおすすめです。とは言え、この分野は深く追求するよりも浅く広く学ばなくてはなりません。「税・その他」の学習に時間をかけるよりも、「宅建業法」と「法令上の制限」の知識をしっかりと固めることが大切です。
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