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オススメ絵本ご紹介

BAMBOO CREATIONがオススメする絵本のご紹介です。

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    • vol.29『ぎゅっ』 オーダー絵本矢印

      『ぎゅっ』

      2012/05/01up

      vol.28『コップちゃん』 オーダー絵本矢印

      『コップちゃん』

      2012/04/26up

      vol.27『はらぺこあおむし』 オーダー絵本矢印

      『はらぺこあおむし』

      2012/04/24up

      vol.26『BROOCH』 オーダー絵本矢印

      『BROOCH』

      2012/04/16up

      vol.25『リサとガスパールのであい』 オーダー絵本矢印

      『リサとガスパールのであい』

      2012/04/10up

      vol.24『おべんとうなあに?』 オーダー絵本矢印

      『おべんとうなあに?』

      2012/04/09up

      vol.23『ザザのちいさいおとうと』 オーダー絵本矢印

      『ザザのちいさいおとうと』

      2012/04/06up

      vol.22『はるにあえたよ』 オーダー絵本矢印

      『はるにあえたよ』

      2012/04/05up

      vol.21『ぐるんぱのようちえん』 オーダー絵本矢印

      『ぐるんぱのようちえん』

      2012/04/03up

      vol.20『ペネロペようちえんへいく』 オーダー絵本矢印

      『ペネロペ ようちえんへいく』

      2012/04/02up

      vol.19『かみさまからのおくりもの』 オーダー絵本矢印

      『かみさまからのおくりもの』

      2012/03/30up

      vol.18『あたしパパとけっこんする』 オーダー絵本矢印

      『あたしパパとけっこんする』

      2012/03/29up

      vol.17『でんしゃにのって』 オーダー絵本矢印

      『でんしゃにのって』

      2012/03/28up

      vol.16『もこ もこもこ』 オーダー絵本矢印

      『もこ もこもこ』

      2012/03/27up

      vol.15『ラチとらいおん』 オーダー絵本矢印

      『ラチとらいおん』

      2012/03/26up

      vol.14『100万回生きたねこ』 オーダー絵本矢印

      『100万回生きたねこ』

      2012/03/23up

      vol.13『だるまさんと』 オーダー絵本矢印

      『だるまさんと』

      2012/03/22up

      vol.12『たかこ』 オーダー絵本矢印

      『たかこ』

      2012/03/21up

      vol.11『どうぞのいす』 オーダー絵本矢印

      『どうぞのいす

      2012/03/19up

      vol.10『きんぎょがにげた』 オーダー絵本矢印

      『きんぎょがにげた

      2012/03/16up

      vol.9『大好きって手をつないであ歩くこと』 オーダー絵本矢印

      『大好きって手をつないで歩くこと

      2012/03/15up

      vol.8『ねないこ だれだ』 オーダー絵本矢印 『ねないこ だれだ』

      2012/03/14up

      vol.7『パパ、お月さまとって!』 オーダー絵本矢印 『パパ、お月さまとって!』

      2012/03/13up

      vol.5『おすわりくまちゃん』 オーダー絵本矢印 『おすわりくまちゃん』

      2012/03/12up

      vol.5『たいせつなこと』 オーダー絵本矢印 『たいせつなこと』

      2012/03/09up

      vol.4『しろくまちゃんのほっとけーき』 オーダー絵本矢印 『しろくまちゃんのほっとけーき』

      2012/03/08up

      vol.3『ぼく、仮面ライダーになる!』 オーダー絵本矢印 『ぼく、仮面ライダーになる!』

      2012/03/07up

      vol.2『わたしのワンピース』 オーダー絵本矢印 『わたしのワンピース』 2012/03/06up
      vol.1『おやすみなさいおつきさま』 オーダー絵本矢印 『おやすみなさいおつきさま』 2012/03/05up
      • vol.25『リサとガスパールのであい』

        『ぎゅっ』

          作・絵:ジェズ・オールバラ
        2012/05/01
          出版社:徳間書店  

        『ぎゅっ』。

        これは日本版タイトルで、英語版では『HUG』。

         

        「ぎゅっと抱きしめる」という意味の『ぎゅっ』な訳です。

         

        「ぎゅっ」とすることで伝わる温度は、時に言葉よりも雄弁。

        お互いがかけがいのない、大切な存在だと認識できます。

         

        そんな「ぎゅっ」の絵本が今日の絵本です。

         

        おさるのジョジョくんは、他の動物たちが「ぎゅっ」としているのをみて

        ママが恋しくなります。

         

        ママと会えた時は、嬉しくて嬉しくて、駆け寄って

        「ぎゅっ」。

         

        その時のジョジョとママの表情がたまりません。

         

        他の動物たちもみんな「ぎゅっ」をしていて、ほのぼのした気持ちになります。

         

        最近、お子さんを「ぎゅっ」としてないなーと思ったら

        是非、この本を読んであげてください。

         

        私的には、弟や妹がいるお兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげてほしいと思います。

         

        そのわけは、日頃「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と

        「ぎゅっ」をおねだりすることができないでいるかもしれないから。

         

        家族みんなで「ぎゅっ」とするのも、ありですね!

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      • vol.25『リサとガスパールのであい』

        『BROOCH』

          作:内田 也哉子 
        絵:渡邉 良重
        2012/04/16
          出版社:リトル・モア  

        今日は大人のための絵本を選んでみます。

         

        内田 也哉子さんと渡邉 良重による絵本『BROOCH』です。

         

        これまでに、内田さん訳の絵本『たいせつなこと』をご紹介したことがありますが

        今回は、内田さんの絵本第2弾になります。

         

        内田さんの文章は、簡潔かつ独特。

         

        渡邊さんは、かわいい下着を販売している 「ウンナナクール」の店舗・広告・商品の企画などを

        手掛けるデザイナーです。

         

        このお二人のシナジーにより、『BROOCH』は生まれました。

         

        表紙を見ただけでもお分かりになると思うのですが

        とても柔らかく、独特の世界観になっています。

         

        そして、中を開けると、薄紙に印刷されていて

        次のページが透けて見える仕掛けになっているのが大きな特色です。

         

        透けを計算したデザインで、見ていて楽しいですし、

        なんといっても、乙女心にキュンときます。

         

        プレゼント用の絵本としてもおススメですよ!

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      • vol.25『リサとガスパールのであい』

        『リサとガスパールのであい』

          作:アン・グットマン 
        絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 訳: 石津ちひろ
        2012/04/10
          出版社:ブロンズ新社  

        リサとガスパールは、うさぎでもない、犬でもない……

        とびきりキュートなパリの住人。とのことです。

         

        私はてっきり犬だと思っていたのですが……。

        大変失礼いたしました。

         

        しかも、人間の学校に通っていてます。

         

        この『リサとガスパールのであい』は、ガスパールの学校にリサが転校してきたお話です。

         

        最初は、仲の悪かった二人ですが、次第に仲良くなる馴初めが微笑ましい!

        そして、リサとガスパールのマフラーの秘密がわかります。

         

        ちなみに、2012年4月14日に 「リサとガスパール」をテーマとしたカフェ

        「Le Cafe de Gaspard et Lisa」(リサとガスパールカフェ)がOPENするそうです。

         

        オープンする場所は、新東名高速道路のNEOPASA駿河湾沼津(上り線)2F。

        リサとガスパールの絵本の世界を堪能できるだけでなく、

        リサとガスパールをあしらった可愛いスイーツをいただけます。

         

        行ってみたいです!!

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      • vol.24『おべんとうなあに?』

        『おべんとうなあに?』

          作: 山脇恭  訳: 末崎茂樹  
        2012/04/09
          出版社:偕成社  

        今日はお弁当の絵本です。

         

        ぞうさんやリスちゃんたちは、お弁当を持ってピクニックに行きます。

        そして、お弁当を披露。

         

        お弁当を持ってきた動物さんたちも、お弁当の中身は開けてみるまで

        わかりません。

         

        ですから、読み手と同じく

        今日のお弁当はなんだろうとワクワクします。

         

        そして、開けてみると、大好きなおかずが入っていて

        とてもハッピーな気持ちになるのです。

         

        お弁当を作った人の気持ちが手に取るようにわかり

        ほっこりしました。

         

        私もほぼ毎日お弁当を作っていますが

        「これを入れると喜ぶかな」とか「野菜を入れたら、バランスがいいよね」とか

        毎朝、試行錯誤しています。

         

        せっかく作るお弁当なので、惰性で作るよりも

        食べる人が喜んでくれて、なおかつ体にいいものを作りたいと思っています。

         

        お弁当を食べる動物さんたちがお弁当を開けて喜んでいる姿を見て

        なんだか、ちょっぴり嬉しく感じてしまいました。

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      • vol.23『ザザのちいさいおとうと』

        『ザザのちいさいおとうと』

          作:ルーシー・カズンズ 訳:五味太郎 
        2012/04/06
          出版社:偕成社  

        この本を読んだ時、ちょっと泣けてきました。

        それは、私が1番上の長女だから。

         

        この本は、主人公のザザに弟ができたお話です。

         

        弟が生まれると、ザザの世界は一変します。

         

        これまでは、ザザがおねだりすれば

        ママは抱っこしてくれたし、パパは本を読んでくれた。

         

        でも、弟が生まれてからは、弟がこの家の中心になっていまったと悟るんです。

         

        弟は赤ちゃんだから、僕はお兄ちゃんだから、仕方がないって

        小さなザザが最初から思えるはずはありません。

         

        やはり、淋しい思いをしてしまうのですね。

         

        ある時、ザザがママに抱っこしてと頼むと、

        ママは、ザザが弟を抱っこしてあげればいいのにと、返します。

         

        そこで、本当に弟を抱っこしたり、遊んであげたりの

        お世話をすると、弟が可愛く思えて、とても楽しくなってきました。

         

        こうして、ザザがお兄ちゃんになっていくお話です。

         

        前述した通り、私は長女で、4歳の時に弟が生まれました。

        これだけ年が離れていると、すでに立派なお姉さんであるべきなのかもしれませんが

        4年間も両親を独り占めしていた状態が、急に一変すると戸惑います。

         

        それからは、「お姉ちゃんなんだから」と言われる回数がどんどん増えて

        ザザのように、弟の世話をするようになりました。

         

        この頃から、いやがおうにも、あまり人を頼らなくなっていった気がします。

         

        それが、良いことなのかはわかりません。

         

        自分ながらに可愛げがないと思うこともあります。

         

        もちろん、お兄ちゃん、お姉ちゃんらしくって育てるのも必要ですが

        役割を押し付けすぎるのは禁物かもしれません。

         

        上の子って、あんがい大変なんだよね~と

        思い起こさせてくれた絵本でした。

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      • vol.22『はるにあえたよ』

        『はるにあえたよ』

          作:原京子 絵:はたこうしろう 
        2012/04/05
          出版社:ポプラ社  

        激しい嵐の後は、春爛漫♪

        桜、咲き始めていますね。

         

        ようやく、ウキウキする季節がやってきました!

         

        さて、本日はそんな春の絵本。

         

        ふたごのこぐまが、はじめての春にワクワク。

        春を待ちきれなくなって、春を探しに外へでかけるお話です。

         

        この絵本は明るい春を表現した絵本です。

        モノトーンから鮮やかな色使いに変化して

        冬から春への変化を感じることができます。

         

        春の到来がとても嬉しくなる一冊。

         

        絵もとってもキュートで、キレイですので

        是非、この季節にご一読ください。

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      • vol.21『ぐるんぱのようちえん』

        『ぐるんぱのようちえん』

          作:西内ミナミ 絵:堀内誠一 
        2012/04/03
          出版社:福音館書店  

         

        おはようございます。

        昨日描いたブログ『ペネロペ ようちえんへいく』に引き続き

        ようちえんつながりで、この『ぐるんぱのようちえん』をピックアップします。

         

        ぐるんぱは大きな象です。

        ずっとひとりぼっちで、淋しく暮らしていました。

         

        そんなぐるんぱは、ジャングルのみんなから励まされて

        働くことになりました。、

         

        しかし、

        ビスケット屋で働くと、張り切って大きなビスケットを作ってしまい

        追い出されてしまいます。

         

        お皿を作っても、大きなお皿を作ってしまい追い出されてしまいます。

        靴を作っても、大きな靴を作ってしまい追い出されてしまいます。

         

        行く先々で失敗を繰り返し、ぐるんぱは悲しくて涙を流しそうになってしまいます。

         

        でも、最後にぐるんぱは、幼稚園を開きます。

        失敗作だと思っていた大きなお皿はプールになり、

        大きな靴ではかくれんぼができる遊具になりました。

         

        そして、子供たちは大喜びです。

         

        こうして、ぐるんぱは自分の居場所を見つけることができました。

         

        ぐるんぱは、最初はいわゆる「ひきこもり」の状態でした。

        そして、周囲の友達らの力によって、やる気をだします。

         

        やる気を出しすぎて、ぐるんぱは空回りするのですが

        最後には自分にあった仕事を見つけ、みんなに受け入れてもらえます。

         

        このお話では、一生懸命取り組んだことは何一つ無駄にはならないということ

        を教えてもらった気がします。

         

        一見、失敗作と思えるビスケットやお皿、靴でも

        それらが求められるシチュエーション(ここでは幼稚園ですね)があるわけです。

         

        やはり、失敗を恐れて何もしなければ

        物事は好転しません。

         

        自信を失ってもいいから、何事にも取り組んで

        振り返ってみたときに、笑い飛ばせるように日々を過ごしていきたいですね。

         

        ちなみに、この絵本は3,4歳のお子様にオススメします!

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      • vol.19『かみさまからのおくりもの』

        『ペネロペ ようちえんへいく』

          作:アン・グッドマン 
        絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
        2012/04/02
          出版社:岩崎書店  

         

        いよいよ’12年度が始まりましたね。

        気持ちを切り替えて参りますので、今年度もよろしくお願いいたします。

         

        さて、今日は『ペネロペ ようちえんへいく』をピックアップします。

         

        ペネロペは、コアラの女の子。

        ちょっとうっかりしているところもありますが、

        いたずらをしたり、遊んだり、毎日元気に過ごしています。

         

        そんなペネロペの幼稚園での一日を通して、

        幼稚園ではどんなアクティビティがあるかを知ることができます。

         

        ペネロペは、絵を描いたり、外で遊んだり、誕生会をしたり。

        仕掛け絵本になっていますので、

        これらのアクティビティに参加したような気分になれるところがとても楽しいです!

         

        ペネロペの絵本はシリーズ化されていて

        仕掛け絵本だけでも、11巻もあります。

         

        最新刊は、2011年11月に発刊された

        『ペネロペ チョコレートケーキをつくる』です。

         

        フランス生まれのペネロペは、「コアラ?」と思ったりもしますが

        色使いが絶妙で素敵なので、ぜひチェックしてみてください。

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      • vol.19『かみさまからのおくりもの』

        『かみさまからのおくりもの』

          作・絵:ひぐちみちこ 2012/03/30
          出版社:こぐま社  

         

        この本は個性の大切さを教えてくれる一冊です。

         

        お話では、赤ちゃんが生まれる時に、神様がそれぞれ贈り物をしてくれます。

         

        それは、

        あかいほっぺの赤ちゃんには、「よく わらう」という

        おおきい赤ちゃんには、「ちからもち」という

        泣いている赤ちゃんには、「うたがすき」という

        よく動く赤ちゃんには「よく たべる」という

        すやすやねている赤ちゃんには、「やさしい」という贈り物です。

         

        天使が赤ちゃんに届けてくれました。

         

        これらの個性は特別なものではありません。

        しかし、それぞれが本来持っている資質を大切にと伝えてくれます。

         

        自分の子供が生まれたとき、どんなことに秀でた才能を持っているか

        親としては時に過度な期待をしてしまうかもしれません。

         

        そんな時に、この本を読んでみてください。

         

        どんな子にも素敵な個性があります。

         

        この絵本は、お互いを認め合い、尊重できる。

        そんな気持ちを持つことの大切さを教えてくれます。

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      • vol.18『あたしパパとけっこんする』

        『あたしパパと けっこんする』

          作・絵:のぶみ 2012/03/29
          出版社:えほんの杜  

         

        このタイトルのセリフ……。

        主人公のアンちゃんは、パパが大好きなんですね。

        だから、このセリフが出てくるんでしょうが

        この殺し文句とも言える言葉を、さらっと言えるのは小悪魔だわっと

        大人になった私は感じてしまいます。

         

        でも、こういうストレートな感情表現って大切ですし、

        パパとしてはこの上なく、嬉しいものですよね。

         

        私は、作者のぶみさんの本が好きで

        本屋さんで平積みされていると、必ず手に取ってしまいます。

         

        なんでしょう、勢いのある伸び伸びとした絵だからでしょうかね。

         

        さて、お話としては、パパが大好きなアンちゃんの誕生日に

        パパが本当の結婚式をプレゼントしてくれるというものです。

         

        パパ好きなお嬢さんにとっても、

        パパにとっても夢のようなお話。

         

        ドレスを着たり、大きなケーキがでてきたり

        一緒にキャンドルサービスをしたり。

         

        でも、その時のママはパパを取られた気がして

        ちょっと淋しいかもしれませんね。

         

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      • vol.18『でんしゃにのって』

        『でんしゃにのって』

          作・絵:とよた かずひこ 2012/03/28
          出版社:アリス館  

         

        主人公のうららちゃんは電車に乗っておばあちゃんのところに行きます。

         

        電車の中にはうららちゃん一人。

        おばあちゃんが待つ「ここだ」駅まで電車に乗っていきます。

         

        すると、「つぎは、わにだ~、わにだ~」と車内アナウンスが流れます。

         

        「つぎは くまだー、くまだー」「つぎはぞうだー、ぞうだー」

        と次々と動物たちが乗ってきて、電車はだんだん混んできました。

         

        動物たちに囲まれて、とてもほのぼのした雰囲気ですが

        うららちゃんは、ウトウト、寝てしまいました。

         

        もし、乗り過ごしてしまうと、次は「おばけだ」駅。

        「ここだ」駅に着いた時に、うららちゃんは無事に下りれるかな

        というのが、この本の大まかなあらすじです。

         

        ちゃんと降りられるか、読み手はドキドキ・ハラハラしてしまいます。

         

        お話の中では、動物たちとゆずりあってすわったり、助け合ったり。

        そういうことの大切さも学べるかもしれません。

         

        そして、なにより、お子さんの電車デビューが控えている方には

        最適な絵本だと思います。

         

         

        実際に、電車に乗るときには、どういう点を気をつければいいかがわかるので

        よい練習になるはずです。

         

        ちなみに、この「うららちゃん」はシリーズものになっていて

        『でんしゃにのって』のほか、『さんりんしゃにのって』『ボートにのって』があります。

         

        どれもあったかくて、ほのぼのしていますので、オススメです。

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      • vol.13『だるまさんと』

        『もこ もこもこ』

          作:谷川 俊太郎 絵:元永 定正 2012/03/27
          出版社:文研出版  

         

        これは、空と地面の話。

        表紙は、地面の一部が盛り上がったところが描かれています。

         

        口を大きく開いて、生き生きしているように見えますよね。

         

        お話は、

        「しーん、もこもこ、にょきにょき」と擬音語で構成されています。

         

        ふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけます。

         

        単純な形と擬音語が、子供たちの想像力をかき立てます。

         

        詩人と異色の画家がおりなす不思議な世界の絵本。

        ビビッドな色のグラデーションが、透明感を醸し出してます。

         

        大人も子供も楽しめる絵本。

        お部屋に飾っても、素敵なインテリアになりそうです。

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      • vol.13『だるまさんと』

        『ラチとらいおん』

          作・絵:マレーク・ベロニカ 2012/03/26
          出版社:福音館書店  

         

        ラチ、この子はとても弱い男の子でした。

         

        犬を見れば逃げ出し、暗い部屋には入れない。

        この弱さゆえに、お友達には仲間外れにされていました。

         

        そんなラチの楽しみは、ライオンの絵本を読むこと。

        絵本で強いライオンの姿をみて、

        「ぼくにも こんならいおんがいたら、なんにも こわくないんだけどなぁ」と思っていました。

         

        すると、ある朝、小さなライオンがラチの部屋に現れます。

        決して強そうには見えないライオンですが、このライオンはとても強くて、力持ち。

        ライオンは、自分がラチを強くしてあげる、と言って

        一緒に体操をしたり、すもうをしたり、

        ラチを強くするための練習に一生懸命励みます。

         

        ひ弱だったラチが、ライオンの力を借りて、たくましく成長するお話です。

         

        このお話を通して、子供だけでなく、大人でも学ぶことがあるなと強く感じます。

         

        それは、成長にはメンターの存在が有効だということです。

         

        メンターとは、特定の領域で知識、スキル、経験、人脈などが豊富で

        成功体験を持ち、役割モデルを示しながら指導・助言などを行う人。

         

        要は、師匠のようなものですね。

         

        簡単に言えば、「自分もこうなりたい」と思える人物。

         

        そういう人を見つけると、どういう自分になりたいかということを

        具体的にイメージができるようになりますし、そのイメージに近づいていくことができます。

         

        ラチは、強いライオンに憧れたから、強くなれた。

         

        ちょっとのきっかけで、人は成長できる。

         

        そんな可能性を感じさせてくれる一冊です。

         

         

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      • vol.13『だるまさんと』

        『100万回生きたねこ』

          作・絵:佐野 洋子 2012/03/23
          出版社:講談社  

         

        「100万回」という数字がとてもインパクトのある『100万回生きたねこ』。

        この具体的な数字をタイトルに入れるという手法は

        近年のビジネス本や実用書で多く見受けられます。

         

        例えば、

        『100円のコーラを1000円で売る方法』

        『誰とでも15分以上かいわがとぎれない!話し方66のルール』

        『体脂肪計タニタの社員食堂~500kcalのまんぷく』

        『1日10分でえがじょうずにかけるほん』

         

        といったように、具体的に数字を表現するタイトルは、

        ヒットする条件の一つだと言われています。

         

        『100万回生きたねこ」は、1977年に発行されているのですから

        当時、相当なインパクトがあったのではないでしょうか。(あくまで推測ですが……)

         

        さて、この絵本のあらすじ。

        ネタバレがありますので、ご注意ください。

         

        主人公の猫は、とても立派なトラねこです。

        この猫は100万年も死にません。

        と、いうより死ぬたびに、違う飼い主のもとで生き返っていました。

        ですから、100万回死んで、100万回生き返って、今も生きているということですね。

         

        ある時は、王様の飼い猫として、

        ある時は船乗り、手品使い、どろぼう、おばあさん、小さな女の子の飼い猫として

        生き、そして、死んでいきました。

         

        猫は、飼い猫として生きるのですが、どの飼い主も大嫌い。

        だから、猫は死ぬのなんか平気だと思っていました。

         

        ある時、主人公はだれが飼い主でもない「のら猫」として生き返りました。

        自分のことしか好きではない猫は、ネス猫たちにモテモテで有頂天になります。

         

        しかし、そんな中で自分に興味を示さない美しい白猫に出会います。

        この出会いにより、主人公に家族ができます。

         

        家族ができたことで、100万回生きた猫は初めて愛することを知り、

        自分よりも大切な存在ができるのです。

         

        そして、自分が愛した白猫が亡くなってしまうと

        100万回生きた猫はようやく永遠の眠りにつきました。

         

        この本の解釈は、人によると思うのですが

        私なりに考えたのは、主人公は白猫に出会うまで自分のことしか考えられない

        自己愛が強すぎる猫だったので、他者を思う気持ちがわかるまで

        修行をするようにと、生き返らされたのかなということです。

         

        「おれは 100万回も 死んだんだぜ」と何度も主人公は語りますが

        精神面の青さを露呈しているように感じました。

         

        どんな飼い主にも愛を感じなかった猫。

        その猫を魅了した白猫はきっと器の大きな猫だったと思います。

         

        白猫と愛を育み、家族ができた時

        主人公はもう「100万回も……」とは言いません。

         

        そして、本当の死を迎えるのです。

         

        このお話では精神面の成長と愛し愛される幸せがテーマになっていると思います。

         

        自己愛は、とても大切なものです。これがないと人は幸せになれないと言われています。

        しかし、それだけでは、やはり足りない。

        本当に愛せる人が現れれば、強い自己愛はそのまま他者への愛と変わるのではないでしょうか。

         

        うーーん。いろいろと考えさせられる一冊です。

         

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      • vol.13『だるまさんと』

        『だるまさんと』

          作・絵:かがくい ひろし 2012/03/22
          出版社:ブロンズ新社  

        「だるまさんが、ころんだ」と言うと、昔懐かしい遊び。

        その遊びとは関係ないのですが、この本は現役の先生でもある

        絵本作家 かがいくひろしさんによる「だるまさんシリーズ」の第3弾です。

         

        第1弾のタイトルは『だるまさんが』

        第2弾のタイトルは『だるまさんの』

        そして、第3弾のタイトルは『だるまさんと』。

         

        この『だるまさんと』では、メロンさんやイチゴさん、バナナさんが登場し

        だるまさんと、ぎゅっとしたり、一緒にぺこりと一例したり、いろんな動きを見せてくれます。

         

        「次は、だるまさんと何するのかなあ」と

        ページをめくりながら、ウキウキ、ワクワク。

         

        そして、「ぺこり」「ぎゅっ」「ぽにん」といった

        面白い擬音語をともなった動きで、読み手を笑顔にさせてくれます。

         

        ユニークで、楽しい一冊です。

         

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      • vol.12『たかこ』

        『たかこ』

          作:清水 真裕 絵:青山 友美 2012/03/21
          出版社:童心社  

        『たかこ』を本屋さんで見たときは、表紙のインパクトで

        つい、手に取ってしまいました。

         

        「歴史上の誰かを題材にしているのかしらん」なんて思いましたが

        いやいや、そういうことではないんですね。

         

        ある日、小学校のクラスに転校生がやってきます。

        その転校生の名前は「たかこ」。

         

        そこまでは、よくある光景ですね。

        ただ、そのたかこちゃんは、平安貴族のようないでたちで

        話す言葉も「いとはずかし」とみんなと違う言葉を話します。

         

        クラスの中では、みんなとは違うたかこちゃんを

        よく思わない子もいます。

         

        そんな中、遠足で嵐に見舞われ、クラスのみんなは大パニックに。

        たかこちゃんは十二単を傘代わりにみんなに差し出します。

         

        この絵本は、「みんなちがっていいんだよ」というメッセージが込められているそうです。

         

        平安時代からトリップしてきたような

        たかこちゃんがクラスにいたら、最初はびっくりするけれど

        紫式部の『源氏物語』を読めば分かるように

        平安時代も現代も、人の心は変わりません。

        ですから、時間を共有するうちに理解しあえると思うのです。

         

        今は、グローバル化が推し進められている時代。

        そこでは、共生の精神が求められます。

         

        共生とは、違いを超えて、ともに生きるということ。

        『たかこ』は、小さなころからそんな精神を身に着けられる一冊かもしれません。

         

         

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      • vol.11『どうぞのいす』

        『どうぞのいす』

          作:香山 美子 絵:柿本 幸造 2012/03/19
          出版社:ひさかたチャイルド  

        『どうぞのいす』。

        この本は、表紙をご覧いただくだけでも、感じると思うのですが

        とても優しい気持ちになる絵本です。

         

        うさぎさんが小さな椅子を作り、「どうぞのいす」という立札と一緒に

        大きな木の下に置きます。

         

        そして、そのどうぞのいすのまえに、動物が次々とやってきます。

        すると、動物たちは「どうぞ」という言葉に勧められて

        椅子でひと休みをしたり、椅子の上に置いてある食べ物を食べてしまったり。

         

        しかし、どの動物たちも、こう考えます。

        「空っぽにしてしまっては後の人にお気の毒……」。

         

        次にどうぞのいすを使う動物たちのことを考えて

        自分が持っていたものを椅子の上に置いていくのです。

         

        自分さえ満腹になればいいというのではなく、

        他の動物のことを思いやる気持ちをみんな持っているのですね。

         

        私もこれくらい余裕のある気持ちでいたいな~なんて

        大人ながらにこの本から教えてもらうことができた気がします。

         

        ほのぼのしたタッチの絵で、親子でほっこりできる一冊です!

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      • vol.10『きんぎょがにげた』

        『きんぎょがにげた』

          作・絵: 五味太郎 2012/03/16
          出版社:福音館書店  

        五味太郎さんの本。

        いつ見ても、独特の作風は印象的です。

         

        私が五味さんの本と出会ったのは、小学生の頃でした。

        その当時、私は女性らしいと言われる淡い色調のものを好んでいました。

        例えば、「キキとララ」とか、優しい感じがしますよね。

         

        そんな中、五味さんの本は衝撃的とも言えるタッチで、

        力強く、ビビッドな色づかいのなかに調和があるなと

        幼いなりに感じたのだと思います。

         

        そう考えると、私が色の世界に興味を持ったきっかけが五味さんだったかもしれません。

        その後、カラーコーディネーター資格を取得したのですが

        やはり今見ても五味さんの絵本には圧倒されます。

         

        さて、この「きんぎょがにげた」は

        きんぎょ鉢から逃げてしまったきんぎょを、探すという内容です。

         

        きんぎょは部屋のなかに紛れ込んでいますので、

        目を凝らして探さなければなりません。

         

        いわば、ウォーリーを探せのシンプル版とも言えます。

         

        心がウキウキする色使いの絵からきんぎょを探す楽しさを体感できます。

         

        大人の私でも「あれ、きんぎょどこ?」と考えてしまうページもありましたので

        親子で楽しめますよ。

         

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      • vol.9『大好きって手をつないで歩くこと』

        『大好きって手をつないで歩くこと』

          作・絵: チャールズ・M・シェルツ 2012/03/15
          訳:谷川俊太郎 出版社:主婦の友社  

        今日の1冊は、みんな「大好き」スヌーピーです。

         

        この本は、その「大好き」は

        日常の瞬間に溢れているってことを教えてくれます。

         

        大好きって誰かの髪をくしゃくしゃにすること。

         

        大好きってくすぐっちゃうこと。

         

        大好きってポップコーンを分け合うこと。

         

        大好きってさよなら言うのが嫌なこと。

         

        大好きって今この瞬間に、彼が何してるかなぁって思うこと。

         

        大好きって手をつないで歩くこと。

         

        ほかにもいろんな大好きを教えてくれます。

        私が「これは!」と思ったのは、「誰かの髪をくしゃくしゃにすること」。

        愛しいものを目の前にすると頭を「くしゃくしゃ」「わしわし」としたくなります。

        みなさんもなりますよね?

         

        この本は、30年以上も前に絶版になっていた本の復刻版です。

        クラッシックなテイストで描かれていて、とてもキュートなので

        大人の方にオススメします!

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      • vol.8『ねないこ だれだ』

        『ねないこ だれだ』

          作・絵: せな けいこ 2012/03/14
          出版社:福音館書店  

        おはようございます!ホワイトデイですね。

         

        といいながら、今日の絵本コラムは、まったくホワイトデーに関係ない一冊を

        ご紹介します。

         

        今日の絵本は、『ねないこ だれだ』です。

         

        1969年に出版された絵本なので、私も幼少の頃に読みました。

         

        実は、読むなんてものでなくて、とてもインパクトがあって

        いまでもしっかりと覚えています。

         

        幼馴染みのおうちで、この本を読ませていただいたのですが

        あまりの怖さで、泣いて、ダッシュで家に帰ってしまいました。

         

        当時の私にしてみれば、本気で怖かったのでしょう。

         

        お話の内容は、

        夜の9時に時計がなると、「こんな時間に起きているのは誰だ?」と

        夜中に遊ぶ子はおばけの世界へ連れて行かれるというものです。

         

        いや、本当に怖い……。

         

        本の趣旨としては、「子供は夜遅くまで起きていちゃだめだよ」

        「早く寝ようね」というメッセージを表現していると思うのですが

        子供にしてみれば、怖くて一層寝れなくなるかもと、感じるくらいです。

         

        とはいえ、この本を読んで育った私は

        今も快眠優良児(←もう児ではありませんが)です!

         

        1・2歳のお子様におススメします!

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      • vol.7『パパ、お月さまとって!』

        『パパ、お月さまとって!』

          作・絵: エリック・カール 2012/03/13
          出版社:偕成社  

        エリック・カールの絵本と言えば、世界的に有名な絵本作家。

        『はらぺこあおむし』『たんじょうびのふしぎなてがみ』などが有名です。

         

        特に、『はらぺこあおむし』はどの書店の絵本コーナーに行っても

        平積みされているので、ご存じの方も多いですよね。

         

        さて、この絵本は、タイトルにあるように

        パパが娘に月を取ってくるようにせがまれるストーリーです。

         

        いやいや、そんな月を取ってくるなんて、と言うことなかれ。

        パパはながーい、ながーい梯子を持ってきて、山のてっぺんに梯子を立てます。

        そして、月へと上がって行って、本当に月を取ってきてしまうのです。

         

        娘のムチャブリを本当に叶えてしまうパパ。

         

        とっても、素敵です。

         

        そして、この絵本は、仕掛けがあり、

        画面が、左右上下に広がります。

         

        この本を読むと、お子さんに月を取ってくるようにせがまれそうですが

        パパがお子さんに読み聞かせてあげてほしい一冊です。

         

        3・4歳のお子様におススメします!

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      • vol.6 『おすわりくまちゃん』

        『おすわりくまちゃん』

          作: シャーリー・バレントー 2012/03/12
          絵: ディビッド・ウォーカー  
          訳: 福本友美子 出版社:岩崎書店  

        『おすわりくまちゃん』、表紙を見るだけでも癒されますよね。

         

        淡い、パステル調でマカロンのような色彩がとてもきれいです。

         

        さて、このお話の内容は、4つのイスがあり、

        4匹のくまちゃんたちは順々に座っていきます。

        ところが、後から来たくまちゃんのいすがなくて……、

        さあ、くまちゃんたちはどうするのでしょうというもの。

         

        正直言って、お話自体は単純です。

         

        しかし、イスのないくまちゃんも一緒に座れるように

        みんなで創意工夫をします。

         

        人を思う優しい気持ちが育つのはもちろん、

        工夫をして、目的を達成する、小さな成功体験も学べるのではないでしょうか。

         

        くまちゃんたちの表情もとても愛らしく、飾っても楽しい絵本です。

        ものごとの本質を教えてくれる絵本です。

         

        2・3歳のお子様におススメします!

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      • vol.5 『たいせつなこと』

        『たいせつなこと』

          作: マーガレット・ワイズ・ブラウン 2012/03/09
          絵: レナード・ワイズガード  
          訳: うちだ ややこ 出版社:フレーベル館  

        『たいせつなこと』が発行されたのは、1949年。

         

        今から60年以上前の作品ということになります。

         

        しかし、この作品は今なお色あせず、私たちの共感を呼ぶ。

         

        それは、普遍的な内容だからではないでしょうか。

         

        「スプーンは食べるときに使うもの。でもスプーンにとってたいせつなのは、

        それを使うと上手に食べられるということ」

         

        「ひなぎくはしろい…中略…でも、ひなぎくにとってたいせつなのは、

        しろくあるということ」

         

        というように、コオロギやグラス、雨など日常で当たり前に目にしているものについて

        説明をしてから、「でも、○○にとってたいせつなのは、△△ということ」という

        文章で締めくくっています。

         

        そして、最後には

        あなたにとって、たいせつなのは

        「あなたがあなたであること」。

         

        どんなに成長しても、それは揺るぎがないことだと教えてくれます。 

         

        どんなものにも、大切な意義があり、大切な役割がある。

        ものごとの本質を教えてくれる絵本です。

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      • vol.4『しろくまちゃんのほっとけーき』

        『しろくまちゃんのほっとけーき』

          作:若山 憲 出版社:こぐま社 2012/03/08

        こぐま社から発行されている「しろくまちゃんシリーズ」の第1話ともなるお話です。

         

        この作品は、1972年の発行されたものですので

        かれこれ40年近く愛されているということになりますね。

         

        しろくまちゃんが、初めてのお料理作りに挑戦するストーリーです。

         

        おかあさんといっしょに作るホットケーキ。

         

        初めてのお料理は、卵を落としたり、いろいろとこぼしたりと

        小さな失敗があるものの、できるあがるととても感動するものです。

         

        この作品の醍醐味はここにあると思います。

         

        ホットケーキを作ることを通して

        自分でモノを作る楽しさ、 そしてできた時の嬉しさを感じられます。

         

        創造力は、いくつになっても必要な力です。

         

        ホットケーキ作りにしても、0から何かを作る楽しさを感じることが大切で

        それが創造力につながり、成長した時にも仕事などに生かされるのではないでしょうか。

         

        1~2歳のお子様がいらっしゃる方におススメします!

        イラストはシンプルで、はっきり、くっきりした色使いが好きな一冊です。

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      • vol.3『ぼく、仮面ライダーになる!』

        『ぼく、仮面ライダーになる!』

          作・絵:のぶみ 出版社:講談社 2012/03/07

        「仮面ライダーになる」。

        この夢を抱いたお子さんはどれだけいるでしょう。

         

        かくゆう私もその一人。

        女の子でありながら、近所の男の子たちと仮面ライダーごっこをしていた記憶は

        いまでも残っています。

         

        家が東京・大泉学園にある東映撮影所に近かったこともあり

        よくヒーローショーにも行っていました。

         

        そう、ヒーローは永遠の憧れ。

        一度は僕も、私もヒーローになりたいと思ったことがあるはずです。

         

        この本の主人公「かんたろう」くんは、この夢を叶えるために奮闘します。

         

        でも、ライダーベルトをつくっても、

         歴代のライダー変身ポーズを覚えても、まだ仮面ライダーにはなれません。

         

        そんなとき、かんたろうくんは、幼稚園でみんなをいじめるゴンちゃんの姿を見ます。

         

        「こんな時、仮面ライダーだったらどうする?」と考え始めると

        勇気がわいてきて…。

         

        みんなの夢を叶えるだけでなく、勇気を持つことの大切さを教えてくれます。

         

        3~7歳のお子様がいらっしゃる方におススメします!

        ちなみに、大人でも楽しめますよ!

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      • vol.2『わたしのワンピース』

        『わたしのワンピース』

          作・絵:西巻 芽子 2012/03/06

        『わたしのワンピース』は発行から

        40年間ずーと愛されている絵本です。

         

        お話は、うさぎさんのところに、白い布が空から降ってくるところから始まります。

         

        うさぎさんがその布でワンピースを作り、それを着て出かけると…

         

        お花畑を歩くと、ワンピースが花柄に。

        雨が降ってくると、ワンピースが水玉に。

        夜空を歩けば、ワンピースが星柄に。

         

        行く先々でワンピースの絵柄が変わりますので、そのたびに色鮮やかな感動が生まれます。

         

        こんなワンピースがあったら、とても素敵ですし

        夢がありますよね。

         

        世代を超えて愛される一冊です。

         

        3~4歳のお子様がいらっしゃる方におススメします!

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      • vol.1『おやすみなさいおつきさま』

        『おやすみなさいおつきさま(原題-goodnight-moon)』

          作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
        絵:クレメントハート
        2012/03/05

        この絵本をご存知の方は多いですね。

         

        皇太子妃・雅子様の思い出の絵本として、

        アメリカ・オバマ大統領の人生最初の本として知られている本です。

         

        こうさぎが大きなみどりいろの部屋のベッドに入って眠りにつくところ。

        部屋の中に見えるもの、窓の外に見えるもの一つひとつに

        「おやすみなさい」と語りかけていきます。

         

        例えば、、、

        「おやすみ あかりさん」「おやすみ あかいふうせん」・・・ 

        と、ひとつずつ語りかけていくのです。

         

        そのうちに、部屋はだんだん暗くなって気持ちが安らいでいきます。

         

        この絵本は、ニューヨーク生まれの

        マーガレット・ワイズ・ブラウン原作で、絵はクレメント・ハードによって描かれました。

         

        クレメント・ハードさんは、エール大学で建築学を修めているようです。

        それを知って、私はなるほどと思いました。

         

        私は、水彩画を習っていた時期があります。

        先生は、東京藝術大学 建築科のご出身で、クレメント・ハードさんの絵を見ると

        水彩画の先生を思い出してしまいました。

         

        建築を学んだ方は、部屋の中を描くにしても、建物を描くにしても

        ラインがしっかりしていて、比率が性格なんですよね。

         

        建築家のサガなんでしょうか。

         

        この『おやすみなさい おつきさま(原題:Goodnight Moon)』は

        お話はもちろん、色使いもとても好きな絵本です。

         

        1~2歳のお子様がいらっしゃる方におススメします!

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